出産予定日が知りたい!出産予定日の計算方法や、予定日を超過したら?などを詳しく教えます。
最近では、妊娠初期の超音波検査により、かなり正確な妊娠週数と出産予定日が推定できるようになっています。
それでも、誤差は必ずあります。出産予定日はあくまで予定日であることを頭に入れておいてください。
中には、出産予定日より早く陣痛が始まると、「出産予定日よりもこんなに早く産んでしまって赤ちゃんは大丈夫?」と心配したり、出産予定日を数日過ぎただけで、「赤ちゃんが大きくなりすぎない?」と不安になったりする妊婦さんがいます。
「出産予定日過ぎたよね?まだ産まれないの?」などという周囲からの声で、ますますイライラしてしまうこともあるかもしれません。
医学的には、妊娠37週から41週の間のお産を「正期産」と呼んでおり、分娩経過にもママや赤ちゃんにもリスクが少ないことがわかっています。実際の出産日が、出産予定日より少し早くても、遅くても、心配しなくて大丈夫です。36週でも、赤ちゃんは十分外の世界で生きていけるだけの機能を備えています。
ただ、出産予定日を過ぎてからは、赤ちゃんの状態や胎盤機能が落ちてきていないかということには注意を払います。そして、必要であれば、よく歩いて陣痛開始を促すよう指導したり、医療処置で分娩を誘発したりすることがあります。
なお、初産婦は出産日が遅れ、経産婦は早くなるとうわさされることもあるようですが、これにはまったく科学的根拠はありませんので、安心してください。
<参考>週数による出産の分類:
妊娠22週未満 :流産
妊娠22週〜36週:早産
妊娠37週〜41週:正期産
妊娠42週以降 :過期産